一級土木技術検定実地試験に向けての対策ブログ

盛土で建設発生土の利用時の留意点 5つ

材料系

①自然含水比が高い建設発生土を使用する場合は水切りや天日乾燥を行う。

路床土に第3種、第4種の建設発生土を使用する場合は、セメントや石灰などによる安定処理を行う。

河川堤防系

③安定処理した建設発生土を河川堤防の盛土材料として使用する場合、覆土を行うなど堤防植生の活着に配慮した対策が必要である。

④安定処理が必要な発生土を用いた河川堤防の築堤(安定処理をしていない?)は、堤体表面に乾燥収縮によるクラックが発生しないよう試験施工による検証を行い、工法の決定を行うのが望ましい。

⑤建設発生土にシルト分が多い粘性土を用いた河川堤防の築堤は、粗粒土を混合して乾燥収縮によるクラックを防止することが必要である。

-補足-

建設発生土はコーン指数土質材料の工学的分類体系を指標として第1種~第4種および泥土の5つに分類される。

 

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