一級土木技術検定実地試験に向けての対策ブログ

コンクリートの気になっている部分の箇条書き

1.骨材の定義

細骨材:10mmふるいを全て通り、5mmふるいを85%(重量比)通過するもの

粗骨材:5mmふるいを85%留まるもの

 

2.骨材いろいろ

  • 再生骨材Hは生コンとして使用できる。M、Lは不可。
  • 細骨材に砕砂を用いる場合は粒径判定実積率は54%以上とし、粗骨材に砕石を用いる場合は粒径判定実積率は56%以上とする。

 

3.時間いろいろ

練混ぜ~打込み完了:2時間以内≦25℃≦1.5時間以内

打重ね時間間隔:2.5時間≦25°≦2.0時間

練混ぜ~荷卸し:1.5時間以内:普通、軽量、高強度

       :1.0時間以内:舗装

 

4.コンクリートの品質管理

4.1スランプ値の許容差

基準値 許容値
2.5 ±1.0
5/6.5 ±1.5
8~18 ±2.5
21 ±1.5

4.2空気量の許容差

  • 普通、舗装、高強度:4.5±1.5%
  • 軽量:5.0±1.5%

4.3強度の許容差

  • 1回の試験結果は呼び強度の85%以上でなければならない
  • 3回の試験結果の平均値は呼び強度の100%以上でなければならない

4.4塩化物の許容差

塩化物イオン量:0.3kg/m^3以下

(ただし、無筋コンクリートで購入者の許可があれば0.6kg/m^3としてよい)

4.5検査場所

強度、スランプ値、空気量:現場

塩化物:工場も可

 

5.その他

  • 型枠および支保工の鉛直方向荷重の計算に用いる普通コンクリートの単位体積質量は2400kg/m^3を標準とする。
  • 型枠を取り外すのは柱・壁などの鉛直部材が先で、スラブ・梁などの水平部材が後とする。
  • やむを得ず溶接した鉄筋を曲げ加工する場合は、加工性および信頼性を考慮し、溶接した部分より鉄筋直径の10倍以上離れたところで加工する。
  • コンクリートの打上り速度は、一般の場合には30分あたり1.0~1.5m程度を標準とする。
  • 一箇所当たりの締固め時間の目安は一般には5~15秒程度であり、表面に光沢が表れてコンクリート全体が均一に溶け合ったように見えることを確認したら、内部振動機のあとが残らないように徐々に引抜く。

 

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