一級土木技術検定実地試験に向けての対策ブログ

土工に関する各種留意点 H26問2

  • 環境保全の観点から、盛土の構築にあたっては建設発生土を有効利用することが望ましく、建設発生土は、その性状や(イ)指数により第1種建設発生土から第4種建設発生土に分類される。
  • 安定が懸念される材料は、盛土法面勾配の変更、(ロ)補強盛土やサンドイッチ工法の適用や排水処理工法などの対策を講じる、あるいはセメントや石灰による安定処理を行う。
  • 有用な発生土は、可能な限り仮置きを行い、法面の土羽土として有効利用するほか、(ハ)のよい砂質土礫質土は排水材料として使用する。
  • 軟弱地盤対策を実施する場合には、対策工をできるだけ早期に完了して、盛土などの土工構造物の施工を始める前に地盤を安定させる
  • 軟弱地盤に盛土や土工構造物を施工する場合は、(ニ)のトラフィカビリティの確保と所要の排水性能の確保が必要であり、このため(ホ)工法または深層混合処理工法などが併用されることが多い。

 

 

 

回答

(イ):コーン

(ロ:ジオテキスタイル

(ハ):透水性

(ニ):施工機械

(ホ):サンドマット

 

 

補足

コーン指数について調べました。

コーン指数って何を示すのか?

カンタンに表現すると抵抗強度を示します。所定寸法の部材(コーンペネトロメータ

)を挿入し、抵抗値を計測します。

 

抵抗値により下表のように区分されるようです。

区分 第1種 第2種 第3種 第4種
コーン指数(kN/m2) - 800以上 400以上 200以上

 

ちなみに試験するときの試験体の作成方法も定義されているようです。ふるい分けをし、その後突き固めて作成するようです。

 

詳しくはこちらからどうぞ コーン指数とは