一級土木技術検定実地試験に向けての対策ブログ

【記述】労働災害防止のために実施すべき事項の不適切箇所の訂正 H26問5-2

  1. 事業者は、型枠支保工について支柱の高さが10m以上の構造となるときは型枠支保工の構造などの記載事項と組立図および配置図を労働基準監督署長に当該仕事の開始の日の30日前までに届け出なければならない。
  2. 事業者は、足場上で作業を行う場合において、悪天候もしくは中震以上の地震または足場の組立てや一部解体もしくは変更後に作業する場合、作業の開始した後に足場を点検し、異常を認めたときは補修しなければならない。
  3. 重要な仮設工事に土留め壁を用いて明り掘削を行う場合、切梁の水平方向の設置間隔は5m以下、鋼矢板の根入れ長は1.0mを下回ってはならない。
  4. 事業者は、酸素欠乏症および硫化水素中毒にかかるおそれのある暗きょ内などで労働者に作業をさせる場合には、作業開始前に空気中の酸素濃度、硫化水素濃度を測定し、規定値を保つように換気しなければならない。ただし、規定値を超えて換気することができない場合、労働者に防毒マスクを使用させなければならない。
  5. 急斜面の斜面掘削に際し、掘削面が高い場合は段切りし、段切りの幅は2m以上とする。掘削面の高さが3.5m以上の掘削の際は安全帯等を使用させ、安全帯はグリップなどを使用して親綱に連結させる。
  6. 移動式クレーンで荷を吊り上げた際、ブーム等のたわみにより、吊り荷が外周方向に移動するためフックの位置はたわみを考慮して作業半径の少し外側で作業をすること。

 

 

 

 

回答

1.10m → 3.5m

2.開始した後 → 開始する前

3.1.0m → 3.0m

4.防毒マスク → 空気呼吸器等

5.3.5m → 2.0m

6.外側 → 内側