一級土木技術検定実地試験に向けての対策ブログ

【記述】高所作業における墜落防止策・飛来防止策(5つ記載) H24問5-2

墜落防止

  • 高さが2m以上の箇所で作業を行う場合は、足場を組み立てる等の方法により安全な作業床を設け、手すりには必要に応じて中さん、幅木を設ける。
  • 作業床、囲い等の設置が著しく困難なとき、または作業の必要上から臨時に囲い等を取り外すときは、防護網を張り、作業員に安全帯を使用させる等の措置を講じる。
  • 足場および鉄骨の組立、解体時には、安全帯が容易に使用できるよう親綱等の設置を設ける。
  • 足場等の作業床は、日常作業開始前および必要に応じ点検し保守管理に努める。この際に、工事の進捗、現場条件等により変化していく工事現場においては、日々、該当する場所、作業の種類等に応じて適切な方法をとり、安全確保を図る。
  • 通路の主要な箇所には、安全通路であることを示す表示をする。
  • 坑内あるいは夜間作業を行う場合には、通路に正常の通行を妨げない範囲内で必要な採光または照明設備を設ける。
  • 通路面は、つまずき、滑り、踏み抜き等の危険のない状態に保持する。
  • 作業床の端、開口部等には、必要な強度の囲い、手すり、覆い等を設置する。
  • 床上の開口部の覆い上には、原則として材料等を置かないこととし、その旨を表示する。

 

飛来防止

  • 構造物の出入口と外部足場が交差する場所の出入口上部には、防網など飛来防止措置を講じる。
  • やむを得ず高さ3m以上の高所から物体を投下する場合には、投下設備を設け、立入禁止区域を設定して監視員を配置して行う。
  • 足場、鉄骨等物体の落下しやすい高所には物を置かない。また、飛散物を仮置きする場合には緊結するか、箱、袋に収納する。
  • 上下作業は極力避ける。
  • 道路または民家等に近接している場所での工事では、朝顔等の跳ね出しによる落下防止設備を設ける。

太字:覚えやすいところ