一級土木技術検定実地試験に向けての対策ブログ

【記述】暑中コンクリートの打込み時、養生時の留意点 H29問8

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(1)暑中コンクリートの打込みについて配慮すべき事項

  • コンクリートの打込み温度は35℃以下とする
  • コンクリートの練混ぜ~打込み終了まで1.5時間以内とする
  • 打ち重ね時間間隔は2時間以内とする
  • 吸水のおそれのある型枠、地盤は散水して湿潤状態にする

 

(2)暑中コンクリートの養生について配慮すべき事項

  • 直射日光によるコンクリートの急激な温度上昇を防止し、湿潤に保つ
  • プラスティックひび割れを防止するために散水や合成樹脂エマルジョンによる膜養生を行う。
  • 養生終了後は、コンクリートが急激に乾燥しないような措置を講ずる

 

その他

  • 凝結が早まるため作業時間を確保するためにAE減水剤の遅延型を用いる
  • 暑いとスランプが出にくいため単位水量が過大となる恐れがあるため、適切な調整を行う。単位水量が過大となると圧縮強度が低下するおそれがある

 

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各分野の小論文回答例【H29、安全管理で合格】

 出来高管理、工程管理、安全管理、施工計画、品質管理の5分野の回答例を記載しますので、基礎系地盤系の方の参考となればと思い、公開いたします。

 下記の内容は僕の工種である既製杭について書いており、実際の試験時に書こうとしていたものです。結局、当時はあまり自信のなかった安全管理が出題されたものの合格しています。そのため全分野で合格を狙える内容になっていると思っています。

 試験前は基本的には全文の暗記を狙い、最悪キーワードを思い出せれば試験時にある程度論文を再現できるように準備を進めました。そのため本文に加え、キーワードも併記しています。

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【穴埋め】施工計画の立案に際して留意すべき事項について H29問6

  • 施工計画は、設計図書及び(イ)の結果に基づいて検討し、施工方法、工程、安全対策、環境対策など必要な事項について立案する。
  • 関係機関などとの協議・調整が必要となる工事では、その協議・調整内容をよく把握し、特に都市内工事にあたっては、(ロ)災害防止上の安全確保に十分留意する。
  • 現場における組織編成及び(ハ)指揮命令系統が明確であること。
  • 環境保全計画の対象としては、建設工事における騒音、(二)、掘削による地盤沈下や地下水の変動、土砂運搬時の飛散、建設副産物の処理などがある。
  • 仮設工の計画では、その仮設物の形式や(ホ)計画が重要なので、安全でかつ能率のよい施工ができるよう各仮設物の形式、(ホ)及び残置期間などに留意する。

 

太字:合わせて覚えたいおきたいところ

 

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【穴埋め】事業者が実施すべき安全対策に関する事項(労働安全衛生規則) H29問5

  • 車両系建設機械の転落、地山の崩壊等による労働者の危険を防止するため、あらかじめ、当該作業に係る場所について地形、(イ)の状態を調査し、その結果を(ロ)しておかなければならない。
  • 岩石の落下等により労働者に危険が生ずるおそれのある場所で、ブルドーザやトラクターショベル、パワーショベル等を使用するときは、その車両系建設機械に堅固な(ハ)を備えていなければならない。
  • 車両系建設機械の運転者が運転位置から離れるときは、バケット、ジッパー等の作業装置を(二)こと、また原動機を止め走行ブレーキをかける等の措置を講ずること。
  • 車両系建設機械の転倒やブーム、アーム等の作業装置の破壊による労働者の危険を防止するため、構造上定められた安定度(ホ)荷重等を守らなければならない。

 

 

太字:合わせて覚えたいおきたいところ

 

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【穴埋め】盛土の品質管理の留意点 H29問4

  • 品質規定方式による締固め管理は、発注者が品質の規定を(イ)に明示し、締固めの方法については原則として(ロ)に委ねる方式である。
  • 品質規定方式による締固め管理は、盛土に必要な品質を満足するように、施工部位・材料に応じて管理項目(ハ)頻度を適切に設定し、これらを日常的に管理する。
  • 工法規定方式による締固め管理は、使用する締固め機械の機種(二)締固め回数などの工法そのものを(イ)に規定する方式である。
  • 工法規定方式による締固め管理には、トータルステーションGNSS(衛星測位システム)を用いて締固め機械の(ホ)をリアルタイムに計測することにより、盛土地盤の転圧回数を管理する方式がある。

 

太字:合わせて覚えたいおきたいところ

 

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【穴埋め】コンクリートの現場内運搬についての留意点 H29問3

  • コンクリートポンプによる圧送に先立ち、使用するコンクリート(イ)以下の先送りモルタルを圧送しなければならない。
  • コンクリートポンプによる圧送の場合、輸送管の管径が(ロ)ほど圧送負荷は小さくなるので、管径の(ロ)輸送管の使用が望ましい。
  • コンクリートポンプの機種及び台数は、圧送負荷(ハ)単位時間当たりの打込み量日の総打込み量及び施工場所の環境条件などを考慮して定める。
  • 斜めシュートによってコンクリートを運搬する場合、コンクリート(二)が起こりやすくなるため、縦シュートの使用が標準とされている。
  • バケットによるコンクリートの運搬では、バケット(ホ)とコンクリートの品質変化を考慮し、計画を立て、品質管理を行う必要がある。

 

太字:合わせて覚えたいおきたいところ

 

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【穴埋め】構造物と盛土の接続部の施工に関する留意点 H29問2

  • 橋台やカルバートなどの裏込め材料としては、非圧縮性(イ)性があり、水の浸入による強度の低下が少ない安定した材料を用いる。
  • 盛土を先行して施工する場合の裏込め部の施工は、底部が(ロ)になり面積が狭く、締固め作業が困難となり締固めが不十分となりやすいので、盛土材料を厚く敷き均しせず、小型の機械で入念に施工を行う。
  • 構造物裏込め付近は、施工中や施工後において水が集まりやすいため、施工中の排水(ハ)を確保し、また構造物壁面に沿って裏込め排水工を設け、構造物の水抜き孔に接続するなどの十分な排水対策を講じる。
  • 構造物が十分な強度を発揮した後でも裏込めやその付近の盛土は、構造物に偏土圧を加えないよう両側から(ニ)に薄層で施工する。
  • (ホ)は、盛土と橋台などの構造物との取付け部に設置し、その境界に生じる段差の影響を緩和するものである。
太字:合わせて覚えたいおきたいところ

 

 

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