一級土木技術検定実地試験に向けての対策ブログ

【穴埋め】型枠及び支保工の取外し時の留意点について H30問4

問題文

鉄筋コンクリート構造物における型枠及び支保工の取外しに関する次の文章の(イ)(ホ)に当てはまる適切な語句又は数値を解答欄に記述しなさい。

 

  •  型枠及び支保工は、コンクリ―トがその(イ)及び(ロ)に加わる荷重を受けるのに必要な強度に達するまで取り外してはならない。
  • 型枠及び支保工の取外しの時期及び順序は、コンクリートの強度,構造物の種類とその(ハ)、部材の種類及び大きさ、気温、天候、風通しなどを考慮する。
  • フーチング側面のように厚い部材の鉛直又は鉛直に近い面、傾いた上面、小さなアーチの外面は、一般的にコンクリートの圧縮強度が(ニ)(N/mm2)以上で型枠及び支保工を取り外してよい。
  • 型枠及び支保工を取り外した直後の構造物に載荷する場合は、コンクリートの強度、構造物の種類、(ホ)荷重の種類と大きさなどを考慮する。

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【穴埋め】コンクリートの養生時の留意点について H30問3

問題文

コンクリートの養生に関する次の文章の(イ)(ホ)に当てはまる適切な語句を解答欄に記述しなさい。

 

  •  コンクリー卜が、所要の強度、劣化に対する抵抗性などを確保するためには、セメントの(イ)反応を十分に進行させる必要がある。したがって、打込み後の一定期間は、コンクリートを適当な温度のもとで、十分な(ロ)状態に保つ必要がある。
  •  打込み後のコンクリートの打上がり面は、日射や風の影響などによって水分の逸散を生じやすいので、湛水、散水、あるいは十分に水を含む(ハ) により給水による養生を行う。
  • フライアッシュセメントや高炉セメントなどの混合セメントを使用する場合、普通ポルトランドセメントに比べて養生期間を(ニ)することが必要である。
  • (ホ)剤の散布あるいは塗布によって、コンクリートの露出面の養生を行う場合には、所要の性能が確保できる使用量や施工方法などを事前に確認する。

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【穴埋め】盛土の施工時に留意すべき事項について H30問2

問題文

盛土の施工に関する次の文章の(イ)(ホ)に当てはまる適切な語句又は数値を解答欄に記述しなさい。

 

  • 盛土の基礎地盤は、盛土の施工に先立って適切な処理を行わなければならない。特に、沢部や湧水の多い箇所での盛土の施工においては、適切な(イ)を行うものとする。
  • 盛土に用いる材料は、敷均し・締固めが容易で締固め後の(ロ)が高く、圧縮性が小さく、雨水などの侵食に強いとともに、吸水による(ハ)が低いことが望ましい。粒度配合のよい礫質土や砂質土がこれにあたる。
  • 敷均し厚さは、盛土材料の粒度や土質、締固め機械、施工方法などの条件に左右されるが、一般的に路体では層の締固め後の仕上り厚さを(二)cm 以下とする。
  • 原則として締固め時に規定される施工含水比が得られるように、敷均し時には(ホ)を行うものとする。(ホ)には、ばっ気と散水がある。

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挨拶とこのブログの設計図について

 はじめましてこんにちは。masaと申します。

 自分自身の勉強のために作ったブログですが、多くの人に利用していただいて、多くの人の合格の手助けとなればもっといいなと思い、粛々と更新している次第です。

 このブログの活用の仕方という意味で設計図(ブログの構成、どうやって使うことを想定しているのか等)を紹介させてください。

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【記述】鉄筋の加工および組立の検査、鉄筋の継手の検査に関する品質管理項目とその判定基準を5つ H29問9

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①と②から合計5つ選択する。

①鉄筋の加工および組立の検査

品質管理項目ー判定基準

  •  接手および定着の位置・長さー設計図書通りであること
  • かぶりー耐久性照査で設定したかぶり以上であること
  • スペーサの数量ー梁・床板:4個/m2以上、柱:2個/m2以上
  • 鉄筋の固定方法ーコンクリート打込みに際し、変形・移動の恐れのないこと
  • 中心間隔ー許容誤差:±20mm
  • あきー梁:20mm以上、粗骨材寸法の4/3倍以上、鉄筋径以上、柱:40mm以上、粗骨材寸法の4/3倍以上、鉄筋径の1.5倍以上

 

②鉄筋の継手の検査

品質管理項目ー判定基準

  • 継手位置ー同一断面に集中させないこと。重ね継手の場合は継手長さに鉄筋径の25倍以上を加えた長さ以上ずらす。ガス圧接継手の場合は鉄筋径の25倍以上ずらす。
  • 重ね継手の重ね合わせ長さー鉄筋径の20倍以上
  • ガス圧接継手の軸心の偏心ー鉄筋径の1/5以下
  • ガス圧接継手のふくらみー鉄筋径の1.4倍以上
  • ガス圧接継手のふくらみの長さー鉄筋径の1.1倍以上
  • ガス圧接継手の超音波探傷試験ー検査ロットごとに30箇所のサンプリングの試験を行い、不合格箇所数が1箇所以下の場合はそのロットを合格とする。

 

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【記述】高所作業時に墜落防止のために事業者が実施すべき安全対策5つ H29問10

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以下から5つ選んで記述する。

高所作業時に墜落防止のために事業者が実施すべき安全対策

  •  高さが2m以上の箇所で作業を行う場合は、足場を組み立てる等の方法により安全な作業床を設け、手すりには必要に応じて中さん、幅木を取り付ける。
  • 作業床、囲い等の設置が著しく困難なとき、または作業の必要上から臨時に囲い等を切りはずすときは、防護網を張り、作業員に安全帯を使用させる等の措置を講ずる。
  • 作業の都合上てすりを取り外した場合は、作業後は必ず復旧する。
  • 足場および鉄骨の組立、解体時には、安全帯が容易に使用できるよう親綱等の設備を設ける。
  • 足場等の作業床は、日常作業開始前および必要に応じ点検し保守管理に努める。この際に、工事の進捗、現場条件等により変化していく工事現場においては日々、該当する場所、作業の種類等に応じて適切な方法をとり、安全確保を図る。
  • 通路の主要な箇所には、安全通路であることを示す表示をする。
  • 坑内あるいは夜間作業を行う場合には、通路に正常の通行を妨げない範囲内で必要は採光または照明設備を設ける。
  • 通路面は、つまずき、滑り、踏み抜き等の危険のない状態に保持する。
  • 作業床の端、開口部等には、必要な強度の囲い、手すり、覆い等を設置する。
  • 床上の開口部の覆い上には、原則として材料等を置かないこととし、その旨を表示する。

 

太字:個人的に覚えやすいもの

 

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【記述】軟弱地盤対策工法の概要と期待される効果(2題選択) H29問7

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以下から2つを選んで答える。

載荷盛土工法

概要

盛土や構造物の計画されている地盤にあらかじめ荷重をかけて沈下を促進した後、あらためて計画された構造物を造り、構造物の沈下を軽減させる工法

効果

圧密沈下の促進、強度増加の促進

 

サンドコンパクションパイル工法

概要

振動などにより砂を圧入し、強固に締固めた砂杭を造成する工法

効果

すべり抵抗の増加、全沈下量の減少、液状化の防止

  

 

薬液注入工法

概要

水ガラスなどの薬液を地盤の間隙に圧入し、地盤の透水性を減少させ、地盤の強度を増加させる工法

効果

すべり抵抗の増加、全沈下量の減少

 

荷重軽減工法

概要

盛土材料に発泡材、軽石、スラグなど軽量材料を使用することにより盛土の重量軽減し、地盤へ与える影響を軽減する工法。

効果

全沈下量の減少、強度低下の抑制

 

押え盛土工法

概要

本体盛土施工に先行して側方に押さえ盛土を施工して、すべりに対するモーメント抵抗を増加させる工法。

効果

すべり抵抗の増加、せん断変形の抑制

 

 

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