一級土木技術検定実地試験に向けての対策ブログ

2017-06-21から1日間の記事一覧

コンクリートの劣化要因5種の機構と対策

中性化 機構 空気中のCO2により、コンクリート中の水酸化カルシウムが炭酸カルシウムとなり、アルカリ性が失われる。鉄筋位置まで中性化すると鋼材がさび、コンクリートは鋼材軸方向に膨張ひび割れが生じる。なお、湿潤よりも乾燥のほうが進行が早い。 対策 …

ひび割れ4種についての原因と対策について

水和熱による温度ひび割れ 原因 水和による発熱と時間経過に伴う放熱による温度差により応力が生じるため 「コンクリート表面と内部の温度差による拘束」と「収縮時の地盤や既設コンクリートによる拘束」がある コンクリートの引張強度を超えるとひび割れが…

暑中コンクリート、寒中コンクリート、マスコンクリートの定義と施工時、養生時の留意点、対策

暑中コンクリート 定義 日平均気温25℃を超えるときに打設されるコンクリートのこと。 留意点 施工時 コンクリートの打込み温度は35℃以下とする コンクリートの練混ぜ~打込み終了まで1.5時間以内とする 打ち重ね時間間隔は2時間以内とする 吸水のおそれのあ…

コンクリートの気になっている部分の箇条書き

1.骨材の定義 細骨材:10mmふるいを全て通り、5mmふるいを85%(重量比)通過するもの 粗骨材:5mmふるいを85%留まるもの 2.骨材いろいろ 再生骨材Hは生コンとして使用できる。M、Lは不可。 細骨材に砕砂を用いる場合は粒径判定実積率は54%以上とし、粗骨材に砕…