一級土木技術検定実地試験に向けての対策ブログ

【記述】地下埋設物、架空線に近接する工事の安全上の留意点 H25、問5-2

地下埋設物に近接する工事

  • 施工に先立ち、台帳に基づいて試掘を行い、その埋設物の種類、位置(平面・深さ)、規格、構造等を原則として目視により、確認すること。
  • 埋戻し・路面復旧時には地下埋設物の位置、内容等の留意事項を関係作業員に周知徹底すること。
  • 試掘によって埋設物を確認した場合には、その位置等を道路管理者および埋設物管理者に報告すること。
  • 掘削影響範囲に埋設物があることがわかった場合は、その埋設物の管理者および関係機関と協議し、関係法令等に従い、保安上の必要な措置、防護方法、立会いの必要性、緊急時の通報先および方法、保安上の措置の実施区分等を決定すること。
  • 掘削工事を行おうとする場合には、地下埋設物の状況を十分に把握した上で工法を選定し、施工を行うこと。
  • 掘削断面内に移設できない地下埋設物がある場合は、試掘段階から本体工事の埋戻し・路面復旧の段階までの間、適切に埋設物を防護し、維持管理すること。

太字:覚えやすい項目

 

 

架空線に近接する工事

  • 架空線上空施設への防護カバーの設置を行う。
  • 工事現場の出入口等における高さ制限装置の設置を行う。
  • 架空線等と機械、工具、材料等について安全な離隔距離を確保する。
  • 架空線等上空施設の位置を明示する看板等の設置を行う。
  • 現地調査を実施し、種類、位置(場所、高さ等)および管理者を確認する。
  • 可能な場合は移設を行ってもらう。
  • 建設機械のブーム等の旋回・立入禁止区域等の設置を行う。
  • 必要に応じて、その管理者に施工方法の確認や立会いを求める。

太字:覚えやすい項目 

 

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